ハンガリーのペーチという街で、GROSS ARNORDという
版画家の作品に出逢いました。
初めは優しく夢の中に居るような色合いに惹かれ近づき、
次にとにかく細かい表現に食い入るように観てしまいました。
学生達は画廊に置いてある虫めがねで観てました。

若い女性の作家さんなのかな~なんて思ってたら、どうやらおじいさんみたい。
私が熱心に観てるもんだから、画廊の方が説明してくれるんだけど、
なんせハンガリー語だから、さっぱり分からなくて。。。
ハンガリー人の版画家ってことだけ、わかりました。(笑)
画集を買って帰ってきたので、じっくり眺められます。
ちょっとレイモン・ペイネの作品と似てるかな?