2011/01/26

Le film

時間があったので、今日こんな映画観ました。
カトリーヌ・ドヌーブ主演 「しあわせの雨傘」。
簡単に言うと、ブルジョワな主婦が、雨傘工場の経営者である夫が
倒れたので、変わりに運営するという話。
フランソワ・オゾン監督の映画を観るのは、「8人の女たち」ぶり。
1977年という設定上、ファッションや街、室内もどこか古めかしく、
それがまた良い味だしてて、途中流れる音楽も結構好きな感じ。
観終わって、「は~、面白かった。」と、これといって心に残るモノもなく
さらっと観て単純に楽しむにはいいかも。
昨夜サッカー観て寝不足だったせいで、途中うとうとしちゃったけど。
でも後悔しない。そんな感じの映画でした。私はね。

2 件のコメント:

コタmama さんのコメント...

私も観ました、「しあわせの雨傘」。
「8人の女たち」も観たので興味があって・・・
ファッショナブルで明るい話でしたね。
やはり、カトリーヌ・ドヌーブ有りきの映画だと
思いました。
最近では岩波ホール上映の「クレアモント・ホテル」
が良かったです。
映画は楽しいですよね!

yoko さんのコメント...

コタmamaさん
そう!「クレアモント・ホテル」予告で観て
気になってたんですよ。
良かったんですね~。私も観てみようかな。
岩波ホールはいつも良い映画やってますよね。