2010/07/30

Szentendre

ブダペストから電車で40分程で行けるセンテンドレという街へ行ってみました。
駅を出ると花売りのおばさんが。 帰りに買ってみようかな。

センテンドレの街はこじんまりして、可愛らしい建物が多くて、
カフェやお土産屋さんも沢山あって、色んな国の観光客に人気が
あるのがわかります。この日も沢山の観光客で賑わってたけど、
ちょっと脇道にそれると、絵本の中みたいな世界があちこちに。

壁の色はまちまちでも屋根の色が統一されてると、 一体感があって
まとまって観えました。 窓やドアもそれぞれ個性があって、裏道を
ぷらぷら散歩しながら観て歩くのが楽しかったです。

センテンドレの名物ラーンゴシュという揚げパンを、ドナウ川沿いで食べました。
思ってたほど油っこくなく軽かったです。が、やはり途中で飽きちゃいました。
お腹いっぱいになり、この日のランチはこれだけ。
1人だと食事を簡単な物で済ませる事もよくあります。

2 件のコメント:

hayashi さんのコメント...

2枚目の写真、なんて素敵なんでしょう。
壁の色、窓の形、路地の石畳(?)、そこに自然に生えてる草のみどり。
実際に人が住んでるんですよね。中はどうなってるんだろう。いろんな想像がふくらんで楽しいです。

風景を切り取って写真に納めるのがホントに上手ですね。
花売りの写真も、絵本に出てきそうな一枚です。
しばらく眺めて、う~っとりしました。

sakurai さんのコメント...

何気ない街角がすべて絵葉書のよう!ほんとに素敵ですね。
花売りのおばあさんも、そのまま物語の一部見たい。